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ドライフラワー
シンプルなガラスのフラワーベースはとっても便利。
ひとつあるだけで重宝します。
春から夏にかけては見た目にも涼しげな透明ガラスが大活躍。
大ぶりの枝ものを入れておくだけで様になります。
でもこれからは寒い季節。
ガラスだと暖かい雰囲気が出せないからと、
しまい込んだりしていませんか?
今回はガラスのフラワーベースを使って冬のドライフラワーを楽しみたいと思います。
使用するのはこちらのフラワーベース。
リューズガラスは「REUSE=再利用」再生ガラスで作られています。
溶かしたガラスを吹き竿ですくい取り、
型の中でひとつひとつ息を吹き込んで作る「吹きガラス技法」で作られています。
背の高い枝を生けるのにピッタリです。
使用するドライフラワーはコットンと蓮。
背の高い枝にモコモコした綿がたくさん付いていいます。
一本でも充分存在感がありますね。
玄関やお部屋の角などデッドスペースに置いてもスッキリ見えます。
蓮は葉っぱがなく、単体だど少し寂しい感じになるので、
ルリ玉アザミと一緒に。
華やかな雰囲気になりました。
次はフラワーベース/ノームを使って、ユーカリテトラゴナとナズナ(ぺんぺん草)。
もともと固くてゴツゴツしたユーカリテトラゴナの実。
木のオブジェみたいです。
こちらのフラワーベースは口元が細くなっているので、
重くて重心が不安定なユーカリテトラゴナもしっかり支えてくれます。
ふたつ並べるとボリューム満点。
生花に負けないくらい綺麗ですね。
そしてこちらは、
市販のドライフラワーのように綺麗ではないけれど、
生花を楽しんだ後、自然にドライフラワーになった小さい花たち。
かすみ草、ユーカリ、エリンジューム。
小さな瓶に入れてちょっとしたスペースに。
いつまでも楽しむことができます。
シーズンを通して活躍するガラスのフラワーベース。
色々なお花やドライフラワーをお楽しみ下さい。